« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »

2014年3月

2014年3月18日 (火曜日)

「孤高の人」を読み返す

 

 

Amazonから なんか来た~ヽ(´▽`)/

    

 

そうそう ポチしてたんだよね~

Img_3375kindle

↑Kindle paperwhiteと専用カバー

 

さっそく開けてみる(*^m^)ワクワク

Img_3376kindle

↑ お(゚д゚) 思ったより小さい それに軽い(206g)

   

付属品はどこだ? と探した

Img_3377kindle   

↑箱底に電源ケーブル(USB-microUSB)

Amazonでは専用アダプターが売られているが、そんなん買わなくてもPCやiPhoneの充電器につなげば充電できる。

   

Img_3378kindle

↑スイッチ類はすべて底面 USBスロットと電源ボタンのみ

iPhoneもそうだけど外国製品てシンプルだよね~~

       

   

さっそく 本を買って読んでみる。

なんでも…キャンペーン中で2000円くらいのボーナスがついてきた 

Img_3379

↑ 画面フォントは ゴシック体に変更

文字サイズも大きくした。(老眼だし…)

部屋なのでバックライト(輝度)も多少暗くした

こんなことができるの電子ブックのいいところ!

   

   

Photo

↑ ちなみに買った本はコレ

   

冬登山好きにはバイブル的存在の 

「孤高の人」 新田次郎著

   

 

知らない人に説明するのは面倒臭いが、ざっと紹介すると

1963年(昭和38年)発表された新田次郎の代表作。

実在の登山家 加藤文太郎の生涯を題材とした山岳小説。

加藤の登山記録「単独行」をもとにつくられている。

   

ネタバレしちゃうので詳しく書かないが、オラ的にはクラシックな登山スタイル(大正から昭和にかけて)に郷愁を感じてしまう。  

    

 

そもそも  

なんでKindle 第一号が新田次郎なのか……

せっかくなら 最近流行の小説でいいじゃない?との声も聞こえてきそうなもんだが、

  

実は最初に新田作品に出合ったのは、小説ではなくて映画であった。

1977年「八甲田山」を観た。

「冬山といえばスキー」しか思いつかなかった純な中学生だったオラは、世界山岳遭難史上 最大ともいえる犠牲者を出した青森県八甲田山で起きた山岳事故をリアルに描いた作品に大いなる衝撃をうけた。

映画館からの帰路 さっそく原作の「八甲田山死の彷徨」を買った。

詳しくは…もう忘れてしまったが上下巻を一気読みしたと思う。    

過去記事でも前述したが

オラは山登りが好きだ。

2~3歳の頃から 登山好きのオヤジに連れられて尾瀬や日光連山を歩き回っていた。

記憶は殆ど残っていないが 麦わら帽子を深く被ったあどけない顔のオラとオヤジの登山仲間の写真が多数残されている。

記憶に残っているのは小3の男体山(2,486m)登山から。

頂上から真下に見える中禅寺湖の湖面がキラキラして眩しかった、右手奥に見える白根山の頂上にはまだ白いものが残っていた。

   

小5の時ボーイスカウトで野遊びを覚えてからも山登りは続けていた。

   

その頃、自分の気持ちをうまく他人に表現できなかったオラにとって、登山は誰とも話さずとも目的が達成できる唯一の手段であった。

中学、高校と部活(サッカー)で山の時間が減ってしまったが、大学の頃はラグビー部に所属しながらも時間を作っては山のぼりを続けていた。

    

茨城のアパートにはいつも 新田次郎の山岳小説があった。

  

その後 就職・結婚・引っ越し等いろいろあってカビ臭い本は捨てられたり処分したりで、買い直すことはなくなった。

      

最近 再び山に復帰したことで 新田作品を読み返すことにした。

若いころは 文字が小さくとも暗くとも全然問題なかったが、さすがにこの歳では辛くなってきたこともあり電子ブックにした。

これがKindleにした理由。

    

久しぶりに「孤高の人」を読んだ。

1頁の初行から新田独特の細かい描写に引き込まれていく。

神戸の街並み、六甲の山々、北アルプス。

すべて写真を観ているかのごとく脳裏に浮かんでくる。

   

また 風景描写のみならず気象学をベースとしたリアルな現場考証も新田の得意とするところで、小説「武田信玄」内の川中島の戦いについては当時の天候といった考察を試みている。(新田は元気象庁職員だった)

    

 

 

孤高の人を読み終えた。

また 西穂に登りたくなった

   

 

| | コメント (2)

2014年3月12日 (水曜日)

小太郎ヶ淵 雪中トレッキング

 

 

先週に引き続き天気は上々!sun

絶好のアウトドア日和となったので、カブママさんとスノートレッキングを楽しんできた。

 

Img_3316_2

↑ 玉生から高原山を望む

山の向こう側(北側)がこれから行く塩原渓谷。

 

いつものように県民の森経由で塩原に向かったが、連絡道路が積雪のため通行禁止だった。しかたないので遠回りして県道30号経由 国道400号を通り塩湧橋を渡り塩原到着。

 

スノートレッキングは1月2日以来2ヶ月ぶり。

前回の小田代ヶ原スノートレッキングの時は、アップダウンは少なかったもののほとんど吹雪の中を歩いていたので景色を楽しむことができなかったが、今日は晴天の塩原ということで山あり谷あり川ありと起伏に富んだコースを満喫することができた。

ちなみに前回のスノトレ  

1/2 小田代ヶ原スノートレッキング

 

今回は前山コース歩いたので「残雪トレッキング」となりかなり足もとが汚れたが、数日前に買ったスパッツが大活躍してくれた。

じつに楽しいスノートレッキングだった(*^-^) 

------------------------------------------------

・期 日  2014年3月9日晴れsun 気温‐3℃

・ルート   ビジターセンターから小太郎ヶ淵まで

・山行時間 165分(2時間45分) 

     (往路80分 休憩40分 復路45分)

・参加者  オラとカブママ 

・特記事項 鹿の足跡多数 熊もあった

・反省点  体重増により足取り重し    

 

Img_3319

↑9:40 ビジターセンター前を出発

  オラは上から下までモンベル

  カブママは もっとお高いブランド

カブ家のスノトレ仕様です。

 

Img_3321 

↑ スタート直後の急坂 ちゃんと準備運動して出発しないと、いきなりこの坂で足つる可能性あり。。(オラだけか…)

急遽 軽アイゼン

このあと塩原渓谷を右手にみながら等高線に沿って林間ハイク。

 

沢音が近くに聞こえはじめる。

 

Img_3329_2

↑10:10 仙人岩吊り橋(30m)

吊り橋右手奥の大岩が仙人岩と呼ばれている。

塩原の伝承によれば 空を飛んでいた仙人が温泉を見つけこの岩をねぐらとしたことから名づけられた。

ここで小休止。 お茶と梅干が美味しい

 

その後「動物の足跡」だらけの鹿股川(かのまたがわ)沿いを歩く。

途中で倒木による<通行止>の標識があったが、ビジターセンターの受付の方の話によると「気を付ければ行ける」とのことだったので、なんとか頑張って踏破した。

 

その後急斜面(階段)を登りきると車道に出る。 

10:30 記念碑到着 (大正?年建立)

 

県道に出てしばらく歩き「小太郎ヶ淵」の看板を右折。

無雪のアスファルト路をトボトボあるく。

 

看板案内に沿って歩くと(10分)小太郎ヶ淵に降りる急坂がある。

この坂 急なうえにガチガチに凍ってるから慎重に降りてゆく。

 

11:00 目的の 小太郎ヶ淵に到着した 

Img_3346

↑これが有名な「小太郎茶屋」 

崖に張り付くように立っているこの茶屋の名物は草だんご。

冬季は休業しているが、新緑・紅葉の時期をピークとして多数の観光客が訪れ、お茶と団子を楽しんでいく。

 

(資料画像) 新緑の小太郎ヶ淵

Natu_kotarouhuti

↑ スゲーところに建ってるね。。  

 

 

だれもいない小太郎ヶ淵でご飯を食べる。

Img_3349

↑気温は-4℃

入れたてのコーヒーが美味い!

※今日は雪山なので山行セットを持参。

ストーブはプリムスP-153 と250Tガス クッカーはライテック ケトル&パン

氷点下で湯を沸かすには最適なセット

 

 

秘境の景色を楽しんでいると 腹が減ってきたので湯を沸かしカップ麺を食べる。  

Img_3362

↑ いいね~ 清流とカップヌードル

オニギリが半分凍っていて硬かった(;´Д`A ```

でも それも美味しかった。

 

食後もしばらく景色を楽しむ。  

 

Img_3363   

↑ 11:40 出発する

カブママと「こんどは新緑の時期に来たいね~」なんて言いながら帰る。

帰路は渓谷を通らず車道沿いを歩く。

 

12:25 無事 塩原ビジターセンターまで帰還した。

 

今日は出発時間が遅かったこともあって、小太郎が淵までの往復コースだったが、次回はもっと足を延ばして大沼・ヨシ沼までの自然研究路を踏破したいと思った。

2013年10月14日 大沼・ヨシ沼トレッキング

 

 

塩原はメジャーではないが、行ったら必ず楽しませてくれる何かがあるようだ。

 

 

ではでは 

いつものよーに動画にしてみました

ヒマな時にでもご覧くださいm(_ _)m

)

 

 

でわでわ~~

 

 

 

 

| | コメント (3)

2014年3月11日 (火曜日)

焚火で雑炊

 

3月のあたま 風が強い日 天気は上々sun

 

前日まで悪天候だったが よく晴れた

 

空気は乾燥しており絶好の焚火日和

 

というわけで いつもの河原にやってきた

Img_3310_2

↑だだっ広い河原にオラひとり

風はヒンヤリとしているが、日差しは暑い

 

 

今日はアルコールストーブもガスストーブも持たず、焚火だけで昼メシをつくる。 

 

着火はライトマイファイアーのファイアースチール(長え…)

火口(ほくち)はワセリン浸の脱脂綿と杉皮

 

 

ちなみに 今回はこんな感じで用意した

Limg_3372

 

あとは

河原に腐るほど落ちてるススキの穂で火種を大きくしてゆく

 

結果的においしい雑炊にありつくことができた(≧∇≦)

 

誤算だったのが 近くの山で拾ってきた薪がけっこう湿っており不完全燃焼の煙がすごかったこと。。

しかも煙の野郎 決まってオラのいる方向に向かってくる。

 

そんで

帰宅してから カブママに

「服がクセーよ!」と怒られた(ノд・。)

 

-------------------------------------------

では調理の様子です

Img_3308 

↑充分熾火が出来たのでクッカーを突っ込み湯を沸かす

いつも使ってる焚火缶が修理中なのでトレック1400の新品を使ってみた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クッカー所見 トレック1400

使い勝手はさすがスノピ製品。

でも煙(焚火)に弱い。。 蓋の形状が焚火向きではないということ

蓋の取っ手の収納が気に入らないが

まあスノーピーク自体がファミキャン向けのメーカーだからこんなもんだろ。。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

Img_3311

沸騰した湯500ccにパックご飯2袋投入し、カニ雑炊の素を混ぜる

2~3分煮込み完成。

テキトーに作った割には劇ウマだった

 

これも 焚火のなせる業

 

 

それではいつものよーに 動画にしました

よかったらみてください

 

 

<火熾し編>

 

 

続いて

<雑炊編>

 

 

やっぱり焚火はいいよね~

 

クセーけど。。

 

いつもガスやガソリンストーブ使ってると こんな楽しいことを忘れてしまう。

時間があってのんびりやりたいときは 焚火だね

 

 

 

 

 

| | コメント (2)

2014年3月 5日 (水曜日)

ウッドガスストーブ考査

   

   

なんかすっかり……「ウッドガスストーブ」のブログになってしまった感がある八ヶ岳移住計画だが、実際に1日あたり200~300アクセスがウッドガスストーブ記事に関することだから仕方ない。。

35_2

↑3月5日時点のブログ内「人気記事ランキング」 の結果は1号機から5号機まで順番にランクされている。

つーか。。 

他の記事はいったいΣ(;・∀・)

 

       

  

思い起こせば2010年の1月

ブログを立ち上げたときのネタは丸太小屋のセカンドハウス(別荘)に関することだった。(過去記事みてね)

そして丸太小屋につきものの薪ストーブも多数記事にした。

木を燃やして暖を取る、調理する、灯りにするといったことは、ブログ立ち上げ当初からの基本テーマだった。

つーことは

結果的に

「原点」に立ち戻ったわけだな。。

(ダーウィンの結果論)

 

ちなみに~

2014年2月時点で5号機まで作ったなかで   

数多くのメール(プロフィール内)でご質問やお問い合わせを頂いた。

YouTubeのカブパパチャンネル

KABUPAPA VIDEOs でも多くの質問をいただいた。

ありがとうございますm(_ _)m

ウッドガスストーブでここまで盛り上がると思ってもいなかったです。正直

       

なかでも「一番」多かった質問が、

   

「 ほんとに燃えるんでしょうか? 」

 

 

(;´д`) 

  

「ええ、とりあえず……(苦笑) 」

「あのね 質問する前に燃焼実験の記事やキャンプ(野宿)の記事読んでくださいね 」

と 答えるようにしている。

   

  

<作品をリストにしてみた>

1号機 

ネットで情報集めして、ダメモトで作ってみた。火力・燃費ともに実用的だがデカすぎて携行性の低さから冬の東古屋キャンプで活躍後引退。現在はウッドガスストーブ博物館(カブパパ邸内)に展示中。(別名:キングストーブ)

1gouki  

ウッドガスストーブを自作した(1号機)  

   

--------------------------------------------- 

2号機

1号機の燃費性能を維持しつつコンパクト化に成功した。 鬼怒川上平の野外クッキングにおいてビーフシチューつくりに活躍。木質ペレットとの相性がよく全シリーズ中最高のコスパを誇る。現在でもカブパパ邸で催される「お茶会」では主ストーブを務める。(別名:茶道頭)

2gouki  

ウッドガスストーブを自作した(2号機)

  

------------------------------------------------  

3号機

きっかけは「炭熾し器」「チャコスタ」をみて疑問を持ったから。

「せっかく炭熾したなら そのまま肉焼いちゃえばいいじゃん」という単純な発想から、BBQコンロ兼ネイチャーストーブを作ろうと思った。 1月の厳寒野宿において、炭熾しからのキノコ鍋→モツ焼きの連続技もラクラクこなし浅田真央ちゃん並みの高得点をゲット。

現在は庭の落ち葉・枯枝の処理に活躍中。(別名:おひとり様BBQ)

3gouki

ネイチャーストーブを自作した(3号機)

   

--------------------------------------------     

4号機

簡易ロケットストーブ  あえて「簡易」と表現したのはあまりにもコンパクトでシンプル過ぎるため、重くてデカいロケットストーブ愛好家に不快感を与えないため配慮した結果である。(ホントは全然気にしてない…)

庭でしか検証できなかったため燃料は小枝数本しか燃やせなかったが、吸い込みやヒートライザーの燃焼温度の結果、基本的構造は問題なかったと思いたい。

近日中に河原で本実験を行う予定。

4gouki

ロケットストーブを作った(4号機)

  

-----------------------------------------------  

5号機

2~4号機までは本質的な燃焼性能よりも「ギミック性」に重点をおいていたため、加工に手間がかかり手入れも大変だった。 ここで原点にたち戻り「燃やしてなんぼ」のシンプルストーブを作成した。だからといって「トマト缶」に穴開けただけというのは味気ないのでニトリのカトラリー立てを使用。 

4号機を同じく 近日中に燃焼実験を行う予定

5gouki

ホボーストーブを作った(5号機)

   

6号機 (予定)

「きこりのローソク」をつくるために雪中切りだしてきた杉材。 一部では焚火に針葉樹の使用を嫌う向きがあるが、手軽に入手でき燃焼温度も高い杉材を使わない手はない。写真のサイズでは半年も乾燥させれば充分。晩夏から初秋の焚火が楽しみである。

後日十字切れ込みを入れる予定

6gouki

きこりのロウソク作り(1)

  

  

こーして並べてみると

いろんなストーブ作ってるね。 ヒマだね(爆)

   

残すは……ダルマストーブだけか(笑)

Daumasutobu_2   

 

| | コメント (2)

« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »