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2012年6月18日 (月曜日)

西荒川林道 謎支線

  

  

え~ 全国3人くらいの西荒川林道ファンの皆さんこんにちわ 

  (少ねーよ。。 爆)

この梅雨時 

路面がグチョグチョなのを承知で久しぶりにツートラしてきた(;゚∇゚)/

 

スコルパ(TY125 4T)の出動は5月5日以来40日ぶり

その間、プラグ換えたりオイル入れたり

レンサルのハンドルに替えたり、ステー類をアルミ化したり……

なんだかんだで2キロの軽量化に成功!!

(その間 オラは2キロ太ったが… 不摂生爆)

……。。   

あとは走るのみ!

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2012年6月17日(日) 朝のうち雨 昼にかけて30℃

「父の日」 カブパパ父へのプレゼントは昨日渡してきた。。

 

おなじみ「西荒川林道周辺図」

Photo  

↑今日は大滝手前の左に逸れる支線探索(通称:名無し支線)

名無しじゃ可哀想なので便宜上「謎支線」と呼ぶことにする。

  

カブ家のお庭

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↑さあ~ 楽しい積み込み(o^-^o)

 いつも何か忘れるので しっかりチェック

  

2_2

↑1時間後 東古屋キャンプ場着 

タイヤ空気圧(F:0.7  R:0.7)  キャブ調整若干濃いめ 

雨上がりなので林道はグチャグチャが予想されるので

電気系統のマスキングを施す。 ブーツもガムテでシール

  

 

それでは入林

トラ車的に目いっぱいの50キロ前後で走る

泥はねがヒドイ。。 すでにウェアは泥だらけ

雨上がりだけに 林道は水たまりだらけ。。。

避けて通るより突っ切ってしまったほうがハンドル取られない。

3

↑5分後 謎支線との分岐点に到着 (正面が謎支線)

   

【謎支線】

以前から気になっていた支線だけど、林業関係者のクルマも見たことが無いし、そもそも「この分岐点に轍の跡が無い」

林に分け入るように林道は伸びている。    

しかし……軽トラ1台通るのもムリっぽ。

 

川沿いなので治水や水源管理目的で残されているだけか?

いくつかのハテナ? を想定するが

林道を覆い尽くす草木の繁りから

緩やかに廃道化が進んでいる様子がうかがえた。

    

獣道という名の藪に突入する。 

大自然の試練は いきなり急勾配から始まった。

 

第2いろは坂の最大勾配が約9%であるから

そーだな、平均勾配は20%以上あるかもしれない。

  

5分も走ると 左が川 右がガケの狭路を走る。 

普通のアスファルトだったら 勾配25度あろうが30度だろうがトラ車には関係ないのだが、ココはガレ場の急坂だから途中で止まると再発進が困難になる。

元河原だったのだろうか、ヘルメット大の岩が多くなりハンドルを取られるため、自然と両足が出る。

さらに両側から迫る藪で足もとが見え辛い。。

 

どこかに 「落ちたら死ぬで」の立札が落ちているに違いない。   

   

そして急勾配の先は 

4_2

↑ 見事な崩落だった。。    崩落萌え~ヽ(*≧ε≦*)φ

 う~ん いいね~ この崩れ具合。

派手さはないけど、しっかり基本を押さえてある。

ある意味、廃墟萌え~に通じる。 

 

場所が場所だけに今後修復する予定もないだろう。

こうしてまた一つ 廃道がふえていく。

   

ココから先はさらに獣道化に拍車がかかる。 

(降りて路面を調べると2本の轍跡がついている)

  

以前は林業関係で使用されていたと思われるが、轍の幅が140~150センチであることから軽トラックしか通っていなかったことがわかる。

現在はこのように両側から自然の浸食を受け廃道化寸前である。

5 

↑ この先 しばらく写真は撮れなかった。。。

(つーか 降りて撮るどころじゃない。。 )

どんどん藪につつまれていく。 ちょっと不安 

こんなときアタマに浮かぶのが「川口浩 探検隊シリーズ」

「暗黒の魔境アマゾン奥地3000キロに幻の原始裸族を見た!!」

「密林の王者ターザンは実在した!!」

「恐怖の人食いトラ! スマトラに“密林の殺し屋”を追え!」!

 こんなのあったよね~~

どうしてカメラが先回りしていたかは別として

ワクワクして観てたもんだ。

  

今回はさしずめ

「恐怖の人食いトラ!高原山奥地密林に血に飢えたを追え!! 」

まあ そんなところか……

実際 トラがいたら、、、 イノシシ一頭いなかったけどね(笑)   

 

ゆっくり慎重に走らす。 

しだいに川音が大きくなってきた。 若干道も広くなってきた。

古びた堰堤に出る。

ここまでしばらく100%自然の中を彷徨っていたことで

このひなびた堰堤にさえ「文明社会」を感じることができる。

  

結局この先 ガケだったので 堰堤を渡り対岸にでる。

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↑ 渡ってみた。 意外と滑らなかった  

  

現在地確認、

iPhoneナビ、SONYのナビ ともに同じところを示している。

どうやら想定ルートから西に1キロずれていたようだ。

西荒川林道本線までは藪漕ぎですすむ。   

 (ルートは載せません 一応獣道でした ) 

  

やがて大滝の100メートル手前に出る。(ガケから降りる)

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 ↑ ふ~ ここで一服smoking 

山の中では こんな看板でもホッとするものだ。

   

西荒川林道本線を北上

今日は第一支線パス

第二支線もパス

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 ↑第二支線分岐でまた一服smoking  よく休憩する日だ

なにせ今日はシート外しているから(スタンディングのみ)足腰が痛い。。

 

そして 山の神林道へは寄らず一気に県道63号を目指す。

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↑ 「豊月平放牧場」まで駆け抜けた!

風が最高! 高原の乾いた風が 

汗まみれのジャージにぶちあたり冷たくてきもちイイ 

  

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↑ 流れる雲を見ながら一服   30分間 ボーとする。

道にドカッと座り込んでブーツを脱ぐ。 あ~マジ気持ちイイ。

  

あとは戻るだけ

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↑ 1時間後 デポ地(スタート地点)に戻った。

とにかくドロドロ。。のスコルパ 

だが 今日も期待を裏切らない走りをしてくれた。  

山の中では最強!  街中では……ドン亀だけどね。

 

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↑ 気が付けば時刻は14時過ぎ   持ってきたお弁当を食う。 

全身使って 汗かいて 気の緩みも手伝ってか 

こーいうときは何食っても美味く感じるo(*^▽^*)o

    

   

今日もオラと遊んでくれた高原山の神様に感謝

さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

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