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2012年4月

2012年4月23日 (月曜日)

須花トンネル郡を訪ねる

   

   

見かけによらず (見かけの基準が曖昧だが…)

オラとカブママは廃墟ファン、同時に廃道ファンでもある

(やっぱり変態だ……Σ( ̄ロ ̄lll))

 

我が地元栃木県は林道のみならず廃道の類が多い

徒歩⇒荷車⇒馬車⇒クルマと

交通手段の進化とともに 峠道からトンネルに変化し

そしてそのトンネルも姿を変えてきた。

  

昭和以前につくられたトンネルは、モータリゼーションに対応しきれないばかりか構造が不安定なため順次廃止され歴史の片隅に埋もれてしまっている。

同時にトンネル開通以前に使われていた「峠道」に至っては、すでに獣道以下に成り下がっている箇所多数。

もちろん人の気配など無い。

ただその場所に立って

じっと目を閉じると……古の旅人の息遣いを感じる。

  

新コーナー

The abolished way  

地元栃木県やその周辺の廃道・隧道の類をレポートする。

(100%オラの自己満足)

 

 

記念すべきレポート第一弾は地元栃木県の

須花トンネル すばなとんねる

足利市と佐野市を結ぶ県道208号線に位置するトンネル

ほぼ同じ場所に 
明治・大正・昭和

3時代に渡り掘られたトンネルが現存する。

(現道は昭和トンネル   明治・大正トンネルは立入禁止…)

 

資料によると
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明治トンネル 着工1881年(明治14年)  

               完成1892年 117メートル 素掘り

大正トンネル 完成1917年 82メートル 煉瓦アーチ

昭和トンネル 完成1980年 157メートル コンクリート  

明治14年だって……スゲー古!

海の向こうでは「第一次ボーア戦争」が始まったころだ。

敬愛するロード・ベーデン=パウエル(ボーイスカウト創始者)が

現南アフリカの部隊に赴任した時期。

こじつけだが 何かのご縁を感じる。        

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(2012年4月22日 Sun)   天気予報は午後より雨

 

カブママ古を連れトンネル調査に出発

鹿沼経由で国道293号、田沼三好の交差点を飛駒方面へ右折

宇都宮から下道70分の距離

Photo

↑おおまかな位置(矢印)

古来 彦間地区(地図上部)から足利方面に抜ける道としては

これ一本であった。

(国道293号、50号が整備される以前)

    

上地図の ←矢印部分を拡大すると

Photo_2

 このようになってる

等高線が示すとおり 峠越えを回避するため隧道を掘ったわけだ。

ただ上の地図だと「明治トンネル」が表示されていない。

 

 

トンネル付近の案内板によると

5

↑世にも珍しい三世代同居のトンネルが描かれている。

  

こうしてオラが記事にするくらいだから

地元のみならず有名で、特に隧道ファンの間では

必ず一回は訪れたい場所となっている(らしい…)

  

3本のトンネル

これを地図にあてはめてみると

Photo_3

↑ ・昭和トンネル(現道) 

  ・大正トンネル(トンネルとして存在してる)

  ・明治トンネル(トンネルだけど行き止まり?)

このようになる。

 

 

写真で見てみる

Dsc00818_2 

↑明治・大正トンネルは車両進入禁止。 

 

明治トンネルは県道208号からは見えない

看板によれば「遊歩道」として整備されているようだ。

天気が悪いせいか山中特有の湿った冷気を感じる。

 

さあ~ 看板にしたがって「明治トンネル」に会いにいくぞ

Dsc00819

↑鬱蒼とした杉林  

日光杉並木など杉に慣れてるハズの栃木県民でもひくわ∑(=゚ω゚=;)

日中というのに「肝試し」状態だね  夜なら行けない(lll゚Д゚)

 

ちなみに カブママ古 すっかり探検隊の恰好。。 気合いバリバリ

この主婦 いったいどこへ行ってしまうのか(;;;´Д`)

(廃道調査の場合カブママじゃなくてカブママ)と表記 

  

明治トンネル

  

Dsc00822

遊歩道を200メートルも歩くと 明治トンネルに到着

木のバリケードは演出なのか? なんとなく「関所」ぽい。

定番の「コラ 入るなよバカ!」の看板。

 

Dsc00823

↑ 奥に光が。  トンネルはほぼ真っ直ぐ掘られている

まさに「素掘り」 

入り口付近の幅は約4メートル、高さは2.5メートル程か?

堅牢なる岩盤質にのみと金槌だけで掘り進めていった

明治の職人の息遣いが聞こえてくるようだ。

  

↑ ゲゲゲの鬼太郎に出てくるよね こーいう洞穴。

岩に「お札」とか貼られてたらビビるよね。。

 

Dsc00826

↑ しみじみ読んでしまった。 

「トンネルは地元有志が掘った」と書いてある。

昔のひとはエラかったね~Σ( ̄ロ ̄)

 

120年の時を超え、往来した旅人の足音が聞こえてくるようだ。

不気味さと霊気を堪能したところで

背中に風を感じながら明治トンネルを後にする。

 

次は 時代を追って「大正トンネル」に向かう。

Dsc00829

 ↑「大正トンネル」入り口   車両止めの奥に向かう

 

Dsc00831_2

↑ 歩くこと70メートル  大正トンネルに到着

 頑丈そうなトンネル口が姿を見せる。 (金網で完全ガード)

ちなみに 右矢印方面は峠道

Dsc00832

↑ 厳重に封鎖されたトンネル口から覗くと

整然と積み上げられた赤レンガ壁が現れる。

東京駅壁、小樽、横浜の倉庫群を思い起こさせる。

(こんな場所で異国情緒を感じてしまうオラは変態か?)

 

全長82メートル、幅約3.5メートル、高さ約3メートル程。

「明治トンネル」の荒々しい作りとは違い、文明の香りがする。

向こう側出口の「新入禁止」の文字がかすかに読める距離。

    

完成から100年経とうとしているが内部に崩落の跡はない。

トンネル中腹に残された「●●●参上!」の文字に

割と最近まで通行可能だった痕跡を垣間見ることができる。

(どこにでも こーいうバカはいるね…)

  

内部は(やたら)反響がよく、オラやカブママがつぶやいたひと言が

かなり遅れてトンネル内にこだまする。

これが地元で有名な「お化けトンネル」と呼ばれている所以だろう。

 

次は…順番からいけば「昭和トンネル」だが、

完成から32年経つこのトンネルに

今のところたいした魅力はないので割愛。(ある意味熟女ファン)

 

そして 本日の最終目的である

「須花峠」を歩いてみる。

大正トンネル脇の旧階段を上る(カブママ古は息切れ)

Dsc00834

 ↑ かなりの傾斜です。 まともな登山靴履いたほうがいい。

 

Dsc00835

↑ 急坂を上り切ると 湿地帯が現れる。

痛々しいカンバンに「須花坂湿原」と読める。

峠の中腹で、しかも傾斜のきつい場所の湿原はめずらしい。

写真右上より流れててくる「湧水」がこの場所を湿原にしているようだ。

 

Dsc00836

↑ ココは本来の峠道と違うが歩きやすいので行ってみる。

なんとなく両側から忍者が襲ってきそうな谷だよね。

  

Dsc00837

↑ ちょうど昭和トンネルの真上に出た!

高さ的にはまだまだ「峠の頂上」ではないが、

唯一見晴らしがよいところ。 もうちょっと先に行けるのだが

「慢性高所恐怖症」のオラとしてはここまでが限界。 

   

先を急ぐ。 峠中腹からさらに登るとこんな立札が。

Dsc00839

↑なんだか読めないが、かなり古いものだということはわかる。

この立札、坂道の途中にしては不自然に平地になってる場所に立っていることから、以前は祠が建っていたのかもしれない。

それに周囲に朽ちた木片が散在している。

ここは後日調査の対象である。

 

時刻は16時  

夢中で歩いていたら思いのほか時が経ってしまった。 

「夕方から雨」の予報のとおり頭上を黒雲が覆ってきた。

今日はココまで。

  

須花峠越えは次回持越しとする。

 

↓ 手すりも新旧並んでる。 さすが須花峠

Dsc00840 

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3世代のトンネルが同居する須花坂(峠)

まるで

創業者である祖父が、子に仕事を引き継ぎ

孫が事業を拡大。 そんな感じか?

ついつい徳川三代を思い出してしまった。

 

現代では核家族化がすすみ 2世帯住宅が当たり前になり

親世代と同居を嫌がる嫁が増え さらに老人の孤独死と…   

隔世を互いに支えるかのように隣接するこの須花トンネル郡は

そんな現代を嘲笑うかのように 凛として存在し続ける。  (拝) 

   

 

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2012年4月17日 (火曜日)

ナンシーとは

  

 

ここ数年楽しみにしてるホームページがある。

garage Ak!rA

管理人のAk!rAさんは VMAX セロー 隼 他

オラが欲しいと思うバイクをすべて乗ってるライダーさん。

個人的に面識はないけど いつも見てる( ^ω^ )

(あっ リンクさせていただきましたよ~ 一応連絡メール入れときました)

    

バイクはもとより、ツーリング、用品、バイク以外ネタと

面白いコーナーはたくさんあるけど

オラ的に大好きなコーナーがコレ ↓

「不思議発見 ナンシーを探せ!」  

  

【たとえば】 

ツーリング途中でバイク停めて休んでると

観光客のオジサンが近寄ってきて

「おっ コレ ナンシーシーだ?」って聞いてくるやつ。

 

これをAk!rAさんはナンシーと呼んでいる。

その多様なナンシーの生態リポートを綴ったコーナーである。

  

オラ 初めて読んだとき大笑いして腹がよじれたヽ(*≧ε≦*)

同時に何回も「ウンウン」と頷いた。

確かにあるよ こういった現象

おそらく 誰でも1回はナンシーに遭遇してるはず。

    

オラも何回もある

先日も東古屋湖のほとりでナンシーに遭遇した。

  

  

してその内容は……… Ak!rAさんとこに書きこもう!!!

 

 

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謎の林道 矢白(三)線

   

(4月15日 Sun 晴れ)  

林道矢白(三)線

栃木県宇都宮市篠井  国道293号線の北に位置する。

聞き慣れない名前だが、yahoo、google等で検索しても何の情報も得られない。

だがその規模は”林道”というよりも”入線”といった方が相応しい。

  

おおまかな場所は 宇都宮射撃場の北側。

射撃場に向かう農道を北にそれる。

道なりにクネクネ走ると林道入口を示す杭がひっそりと立っている。

   

2

 ↑ デポ地設営   画面で見るよりも斜度があるので

  バイクの積み下ろしが大変。。

  

1

 ↑  白い林道標識が建っている

 いや正確には、根元が腐って道の端っこに倒れていたので

 杉に立てかけてみる。

  

それではスタート

  ・空気圧( F: 0.6  R:0.4 )

  ・その他セッティングはデフォ

 

3

↑ 道幅は約3メートル  

 しばらく走ると両端が側溝のように掘れている

 側溝でも埋め込もうとした跡なのか?

 

4

↑ 踏み固められた路面  左は小川

 

5_2

 ↑ (一応)つきあたり。

 ジムニー程度だったら楽にUターン可能

 以前は伐採積み降ろしに使われていた感じ。 

  

バイクを降り周囲を調査してみると 矢印の先に

道らしきものが見えるupwardright

   

迷わず突っ込んでみる

たしかに「道らしい」が 

同業者(組合関係者)以外 道路とは呼ばないだろう。

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↑堆積した杉葉の下は土でなく、薄く砕石が敷かれていた。

以前は軽トラ程度であれば通行可能だったと思う。

 

トコトコ斜面を登るにつれ枝が張り出してきた

今日のヘルメットはSHOEIのTR-3

シールド無しなので枝が顔にビシバシ当たる(||li`ω゚∞)

目はグラサンで保護できるからいいが

頬っぺたは無防備なので痛い。

あ~やっぱりフルフェイスにしとけばよかった。

   

斜面を登りきり 稜線から下りに入る

なんとなくタイヤに違和感を感じた。

トラブル発生ヾ(.;.;゚Д゚)ノ。。  

7

↑ ちょうど太めの倒木まで押して ストッパー代わりにする

  

ここは下り斜面 

しかも足場がガレており簡易スタンドでの自立は困難

しかたなく 倒木を切って緊急サイドスタンドを作る。

8

↑ さらにエンジン下に突っ込んで車体を安定させる

 のこぎりでギーコギーコ  ちょうどいい太さだ(○゚ε゚○)

  

↑ こんなところで日曜大工するとは思わなかった

 ノコギリ入れといてよかった。。 遭難してたかも 

  

シャフト緩めて…… 以下めんどくさいので書かないけど

パッチ貼って15分放置  再装着   いい汗かいた。

(感想) テックのビードクリーム最強! 

     やっぱり業務用は違うね (何でオマエが持ってんの?)

  

再始動

斜面を等高線にそって走ってみると 伐採地に出た。

木に巻き付けられた作業指示板には

「平成19年 ●●林業組合一斉・・・・・・」と書いてある

約4年前かあ……

9

 ↑ 杉葉の堆積は20センチほど

 羽毛布団みたいで気持ちいい

 ただ時たま 下に隠れた丸太を踏むとコケそうになる。

  

杉林を伐採道に沿って下ると

県道を見下ろせる高台に出る 

11

↑ 休憩  

 広葉樹の森に出た 落ち葉でフカフカ

 周囲には放置された間伐材が積んである

 朽ち果てた作業用ヘルメットも放置されていた

 以前は木材の集積に使われていたようだ。

   

10

↑リュックを下ろしていると バサッ!(;´Д`A ```

足元が掘れてしまい倒れてしまった。。

地面が柔らかいのとバイクが軽いのでダメージ無し!

   

ペットボトルのお茶を飲み休憩する。 

県道沿いにデポ地まで戻る。

12

↑ 泥濘地には弱いが 抜群の悪路走破性だった。

 欲を言えばビードストッパーをあと一つ増設し

 常時0.3でトライしたい。 

   

 今回の「林道矢白(三)線」 

宇都宮の中心部から30分程度で行けるにも関わらず

どの林道(廃道ふくむ)好きのHPにも登場していないことから

よっぽどつまらないか、魅力無いか、行くに値しないか。

 

オラも別の用事でここら辺を訪れたときに

”たまたま”発見しただけである。

 

突き当り広場から先は既に今日の時点で「廃道」なので

近い将来 通行不能になる見込み大

   

林道建設には多大な工費が必要になってくることから「住民の生活道路確保」、「水資源整備」などの大義名分が必要となる、さらに開通後も維持予算が計上され常に改修整備の手が入るため、かえってこの林道のような「ほったらかし状態」にはなりにくい。

  

 ↓ツーマプに登場する林道はたいていこんなマーク

Rimg0601

栃木の一般的な林道標識

 

1_3

 ↑今回の標識   全然違うよね~

   

たぶん 完全なる私道なのかもしれない。

だが、一見してわからないだけで

「道らしいよ」 「道かもしれない」「道だったらいいね」

の類はいっぱい見受けられた。

4月中はまだ葉っぱが少なく藪探検しやすい時期なので

近日中に再アタックを実施する予定である

  

 

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2012年4月11日 (水曜日)

西荒川林道を完走!

 

 

先週(4月1日)はカブママ子と 釈迦ヶ岳のふもと「豊月平牧場」で

インスタントラーメンを作って食った。 美味しかったo(*^▽^*)o

 

今週はだいぶ暖かくなってきたので 

2月14日 雪で大転倒した西荒川林道を遊び尽くすため

WR250Xモタードに変わるNEWマシーンを投入した。

   

Photo

 ↑ 今回走った3林道 

  【 西荒川林道 】 【 山ノ神林道 】 【ドボチョン林道】

-------------------------------------------------

 

(4月10日 Tue )  晴れ

 

朝8時出発 お馴染みの西荒川ダム(東古屋湖)に向かう。

9時到着 平日朝だというのに湖畔の駐車場は釣り客で満杯

湖面にも釣り船が、そーだなあ 15艘は出てる。

  

そこに現れた一台のキャラバン (借りもの…)

見慣れないバイクを積んでいる。

 

Img_0509

 ↑タイダウンでガッチガチ。 

 じっとデビューを待つフランス娘wink

 

Img_0512

 ↑ ラダーを下ろす。 車重が軽いから積み下ろしがラク

 

Img_0513

 ↑ デビューです。

 SCORPA  TY125 4T (スコルパのトライアル車)

 見た通り 完全なトライアル車  (シートは取り外し可能)

 一応、林道は公道扱いなので ナンバー登録してあるが

 ライトやウィンカー取っちゃえば競技にも使えるよ。

※スプロケは競技用の為 5速でも50㎞/h出ない。

 そのかわり極端なハナシで4速発進も可能。

 

 トラ車投入の目的は ただ林道流すだけじゃなくて…

 トラで遊べる場所に行くためでもある。

  

Img_0515

 ↑ 西荒川林道 突入!

  

WR250Xだとかっ飛ばせるダートも

トラ車だと5速40キロが目いっぱい。。トコトコ走る( ^ω^ )

そのかわりガレた場所では面白いように路面を捕える

(タイヤはビーラバー製 F : 2.75x21    R : 4.00x18 )

Img_0520

 ↑ お気に入りの場所 天気は最高sun! 

  ガケは怖いけど…縁に腰かけてお茶を飲む

 

Img_0521

 ↑ お馴染みの「大滝」

 

 下りてみる

Img_0522

 ↑ 雪解け水の影響で 水量マックスだね~w(゚o゚)w

  

滝音を背中に聞きながらトコトコ走る。 

ここからフラットな道が続く。 基本はスタンディング。

シートは付いてるけど 保安基準用パス用だから

すわり心地は問題外。   ケツが痛い  爆

  

Img_0524

 ↑ やっと分岐点

 前回(2月)は行かなかったけど 今回第一支線(左)に突入

  

Img_0525

 ↑ 緩やかなダートが続く

 

Img_0526

 ↑伐採車が通るせいで踏み固められた道

 

Img_0527

 ↑ 終点(行き止まり)

Img_0528

 ↑ あれっ? たった630mなのね。。

 トラ車だと ゆっくりだから長く感じるわ。。

 

本線に戻る。 川沿いをトコトコ進む

Img_0529

 ↑ そしてまた分岐  第二支線(左)に向かう

  

↓↓ たった2か月前はこんな感じだったよ~ ∑(=゚ω゚=;)

Photo_2

今思えば よくモタードで突っ込んだよなあ…

 

Img_0531

 ↑ こちらもわりかしフラットな路面

 クルマが通らないのか、わだちにも落ち葉が積もっていた。

 なだらかな勾配を登ると行き止まり。

Img_0533

 ↑ 写真じゃ つまんない広場に見えるが ココ(周辺)で

 目いっぱいトラ遊びをする 

     

疲れたので本線に戻る。 ここら辺から勾配がキツくなる。

わざと歩く速さ(時速4キロ程度)で走らせてみる。

Img_0535_3

 ↑そうそう この辺りはかつて………( ̄Д ̄;;

  

Photo_3

↑ 転倒したところだった(u_u。) (写真は2月のもの)

  

さらに本線を進むと 

Img_0536

 分岐点  本線は右だが ←左折してみる

Img_0537

 ↑河原に出た。 冷たい水で顔を洗う(o^-^o)

 

また本線に戻り先を急ぐ 

Img_0538

↑また分岐点

本線(左)を進む (山ノ神林道は この後…)

 

Img_0539

↑北斜面はまだ雪が残ってるねえ。

ダート、ガレ場では抜群のグリップを誇っていたトラタイヤ

雪だとほとんど効かない。 特に横方向。

  

トラタイヤのグリップの全てである

低内圧でのエンベローピングパワー(路面の凸凹を包み込む現象)

が発揮できないためである。

   

トコトコ走ると目の前が開け 「豊月平牧場」の脇を通る

Img_0540

 ↑ いいね~ 風がキモチいい(*^-^)

 

Img_0542

 ↑ さらに進むと ついに終点 県道63号とのT字路

 

Img_0545

 ↑ 豊月平牧場で一休み。  

 ココ つい1週間前にカブママと「野外ラーメン」やったところだよ

   

再び西荒川林道に突入

さっきパスした「山ノ神林道」を調査するため

Img_0538_2

 ↑ 事前のネット情報によると起伏に富んだコースらしい

 特にトラ車で「遊べるポイント多し」ということで楽しみ(o^-^o)

 

Img_0547

 ↑ 埋もれた標識  ここから一気に上りとなる

  

Img_0549

 ↑ 期待通りのガレかた しばらく通りが無かった感じ

  

Img_0550

↑ しばらく走ると「通行禁止」の標識

たしかに今まで落石がハンパなかったので

念のため歩いて調査しに行く……すると

  

カーブの向こうは…

Img_0551_2

↑ 見事な崩落  キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 でもこれじゃヤバいよ\(;゚∇゚)/

 行く奴もいるかもしれないが 今回は1人だしやめとく。。

  

仕方なく引き返す。

今度はさっき通り過ぎた支線を調査

Img_0552

 

坂上から見下ろす。。 

下り坂っていうより 「地すべり」のあとって感じ。

 (石ころ蹴飛ばすと 止まらないまま転がっていく)

Img_0553

トラ車の性能と オラの腕を信じて下ってみる

 

Img_0554

 ↑ 谷側にえぐれた路面に気をつけながら下る

 

Img_0555

↑ 行き止まりは 見事な風景だったヽ(´▽`)/

伐採跡地だったが しばらく使われてない様子。

 

緊張の連続だったので ペットボトル飲み休憩

 

 ↑高原山系の南側が一望できる

 

 

しかし、強力だな~トラタイヤ 食うよ!

 

こんな山の中で空気圧を調整してみる。

下りは前後0.9Kだったが なにせあの坂登るので

F 0.5   R 0.3にセット。

Img_0557

 ↑ 車重の軽さ(80㎏)と強力な低速トルク

 (オラは重いけど……) マシンはまったく不満はないよ。

ただ……一つだけ不満といえば

タンク容量が2.7Lだってこと

もとが競技車だから 1リットルはいれば十分なんだけど

こーしてツートラ(ツーリングトライアル)やる場合は

多い方がいいに決まってる。

だから背中のリュックには 工具とガソリンボトル背負ったよ。

  

その後一気にスタート地点の東古屋まで戻る。

ブーツを脱いで一服smoking 美味い!

Img_0562

↑ しばらくボーとしてた。。疲れた 46のオヤジには( ̄◆ ̄;)

 

湖畔の食堂へ  空いてたよ 昼時なのに客はオラ独り

Img_0560

 ↑ こないだカブママと来たときはやってなかったんだよね。

 

Img_0559

 ↑ ラーメン(500円) 味はフツー  

 でも腹減ってたので 汁まで飲んだ

  

午後は 気になっていた林道調査

Img_0566

 ↑オラが勝手に命名した「ドボチョン林道」 

  その名の通り泥だらけなんだよね(;´д`)

Photo_5

 ↑3か月前はこーだった。。

  

キレイな川

Img_0567

 ↑ 水の流れる音が心地よい

 

Img_0571

 ↑ 雪解けで現れた川 ここら辺より 

 だんだん「凶暴さ」を増してくる

 

  

Img_0572

↑ だんだん道とはいえなくなってくる

 

Img_0574

↑ 急斜面を登りきると 落ちたら死にそうな道

こんな道が延々続く

 

そしてだんだん 走行不可能に……

Img_0575

 ↑ いわゆる V字のガレ

 写真じゃ伝わりづらいが 最大斜度は20度超えてるな。

こーなると いったん止めると再スタートが難しい

1速(超超スーパーロー)で足漕ぎしながら 一歩一歩進む(笑)

   

   

この長い坂   疲れたよ。。。 はあ   

 

この先………  事情によってお見せできません

あとで記事かきます。

  

SCORPA TY125 4T  期待通りすごいマシンだった。

最初は 125ccの4ストだからナメていたが

やっぱり正真正銘のトライアル車だった。

      

目的地まで自走できないから トランポが必要となってくるので

さすがに毎週は乗れないけど 

野山を探検する相棒ができてよかった;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

  

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2012年4月 6日 (金曜日)

木霊の森 尚仁沢

オラ 基本的にアニメは観ないんだけど、宮崎駿のシリーズは例外。

一番好きなのは「もののけ姫」

物語の世界観が素晴らしい(o^-^o) 

あんな森に行ってみたいと思っていたが、案外近いところにあった。

<4月1日(日) >

日曜恒例の「カブ散歩」 天気は晴れsun

久しぶりのお出かけにはしゃぐカブちゃんhappy02

思いっきり癒され日頃のストレスがどこかに吹っ飛んだ

いつもなら 午後はツーリングのパターンだが
今日はバイク無し。

カブママとクルマでお出かけ。

目的地は尚仁沢 全国名水百選に選ばれ、

その後も常に高ランキングを維持する湧水

地元じゃ 一口飲んだら10年は長生きするといわれるよ。

10時過ぎ自宅出発 

国道293号を上河内方面、県道63号の交差点を左折

塩谷町を通り高原山系へ向かう。

Photo_2 

 ↑ 尚仁沢はこの山系の中腹にあるんだよ。

 

お馴染みの「西荒川林道」へ向かうY字路を右

しばらく走ると水源の森駐車場

カブママ子は初めてなので ワクワクだけど不安な顔coldsweats01

198

 ↑ とても山歩きの装備とは思えない普段着だけど

足もとは履き慣れたワークブーツ。

199

 ↑ オラ  どーみてもバイク乗る格好だが そこは元ボーイスカウト

とりあえず必要最低限はおさえてある(つもり)


それでは出発!!

200

↑封鎖されたゲート(車両進入禁止)を超え遊歩道をテクテク歩く。

ここらへんまでは舗装路。 矢印⇒あたりから山に登る

203

 ↑ いきなりこんな感じ(゚0゚)

 「遊歩道」というか 完全な登山道

204

 ↑ 足が上がらないほどの急な斜面を

 「死ぬ~」とか「も~ダメ~」とか言いながらひたすら登る

206

↑沢に降りる階段。 いまにも壊れそうでコワイ∑(=゚ω゚=;)

207

↑ 橋下を流れる川が「尚仁沢川」 透明でキレイ

この川の源流まで歩くんだよ~

211

 ↑ 多少平らなところ  湧水まで500メートルの看板

 平地の500メートルはあっという間だけど

 ココは先が見えないだけにやたら遠く感じるヾ(*゚A`)ノ



山の天気は変わりやすい

雲が出るとあたりは一気に暗くなる。。。

風も強くなり不安感が倍増するヾ(.;.;゚Д゚)ノ

Photo

 ↑ 雰囲気はこんな感じ  風が吹くと枝が擦れて「カタカタ」言う

 木霊がいるよ マジいるよ 見えないだけで!!(゚ロ゚屮)屮

213

 ↑ 川が浅く そして細くなってきた

 どうやら湧水が近くなってきたようだhappy02

215

↑朽ち果てた橋を渡る  なんだか元気出てきたカブママ子(笑)

217

 ↑水源付近 

218

 ↑見たとおり伏水   地面から湧き出てくる

不思議だ 画像のカブママの後ろ15mには川は無い

苔むした石の下から湧き出てくるsign03

221

↑ 標高590メートルとは思えないほど寒い

  オーバーな言い方だが 秘境だねsign03

222

 ↑ ココも源流の一つ   川底から湧き出ている 

  豊富な水量は豊かな自然の証拠(*゚▽゚)ノ

 手ですくってひとくち飲む。 美味い!

 これだけでも来た価値がある。

湧水にたたずむカブママ子

 (音量注意)

少し休憩。誰もいない森 神秘性を感じる

目の前の水たまりには ↓↓↓こーいうのがいてもおかしくない。

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ココには「神がいる」と錯覚するほどの素晴らしい光景

だから恒例のはsmokingしない。

自然を汚しちゃだめだね~  森の神様が怒るよ

怒るとコワイ こんな感じで ↓↓

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素晴らしい景色を見せてくれた「尚仁沢」に感謝して森を出る。

帰り道 カブママ子と話しながら歩く

「スゴかったね~!」 「感動したね~!」

 ……

 ………。

でも   「腹へったね~」 爆   

そーそー 腹がへった 往復1時間程度の湧水探索だったけど

起伏にとんだ山道を歩いたおかげで おなかペコペコ

(ついでに足もパンパンcrying

どこかでメシ食わなきゃね

途中「東荒川ダム」を見学しながら

昼食ポイントへ急ぐ

  
県道63号に戻り鬼怒川方面にクルマを走らす

やがて視界が開ける

豊月平放牧場 (ほうげつだいら)に到着

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 ↑ 風ビュービュー。。 霧降高原の「大笹牧場」に似た雰囲気

さっそくメシ

今日は「野外クッキング」

カブママがすごい料理を作ってくれる。。ハズ

以前買った シングルバーナーを取り出す

オラは火をつけるだけ

風よけを巻きつけてクッキング開始!

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 ↑ サッポロ一番 味噌味にモヤシ一袋 まるまるぶち込む

 強火で一気に煮る。

おー!!! まさに男の料理!! 

(カブママは男か!)

待つこと2分 

出来上がり~~!!   

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↑ 持ってきた「おにぎり」 「調理パン」も一緒

 熱々の味噌ラーメンに冷えたおにぎりが合う!

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↑ 腹ペコペコだから 美味いよ~!

 寒空の下で食う モヤシ味噌ラーメン最高!!

 つまんないお店入るより よっぽどいいよ!235

 ↑ こんな感じで食っただよ~  (牧場脇の空き地)

 クルマは2台通ったけど こっちジロジロ見てた

「あいつら可哀想~ よっぽど金無いんだね~」とでも思ったか?

まあ確かに金無いけど(笑) 

でもね~ キモチ的に豊かな食事となったよ~coldsweats01

食後 さらに県道63号を西進する。

やがて国道121号(会津西街道)に合流

川俣方面に折れ県道169号を登る  霧降高原に向かう

有名なツーリングコース 霧降高原

冬走るライダーはほとんどいない  クルマもまばら

4月に入ったというのに一面雪だし。。

 ↑両側は雪のカベ 所々凍結してるから注意

夏にバイクで走ると気持ちいよねココ

思ったほど高低差ないし コーナーもゆるいし舗装はいいしsign03

でもね  

5月連休あたり クルマでのんびり走ってると

後ろからバイクに煽られるんだよね~

決まってリッタオーバーのSSなんだけどさ。。

そーいうのに限って ド下手くそで

腕もないのに調子こいた揚句

スリップダウンして道にオイルぶちまけてる……

ウィンカーのかけらや割れたカウルもそのまま


せめて掃除して帰れよ……… ド下手くそ!

大笹牧場に到着~~!

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↑ 見てよ 今4月だよ でも一面雪の世界((゜Д゜Uu))!!!!

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↑ 寒い。。 風が痛い。。 でも アイスクリームは食う(笑)

六方沢の橋

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↑ 橋の途中から撮影

目もくらむばかりの高さなのに ヘーキなカブママ子

恐怖心てものが無いのか?

オラはビビッて。。クルマ降りるのがやっと


余談だが 正直言って 極度の高所恐怖症だす

だから遊園地 特に浦安は絶対行きません


その後日光市内を経由して帰宅

いい空気を吸って 美味しいラーメンを食って

雪の中でソフトクリーム。

近くに素晴らしい自然があることに感謝o(*^▽^*)o

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